柔道整復師の名取蓮です。
-なぜ柔道整復師に?
高校球児だったんですけど、怪我で整形や接骨院に通うことがよくあって、そこでいつの間にか治す方に興味が湧いてきたんですよね。
僕山梨県出身なんですけど兄弟が京都に住んでて、「京都にそういう学校あるよ」って教えてもらってこっち来ました。
-怪我で苦しんだ経験というのが大きかったんですね。
ピッチャーやってたんですけど、2か月投げられないとか。高校の2か月は途方もなく長かったんですよね。そういう経験してるので、学生の施術とか思わず感情移入しちゃいます。治してあげたいっていう想いが凄く強いですね。
-資格を取られてから、なぜあい接骨院に?
専門学校に入ってすぐから、バイトとして入ってたんです僕。それで卒業の時に社長に声かけてもらって、スタッフに採用されました。
なんでここでバイト始めたかっていうのまで遡ると、学校から教えてもらった接骨院リストの中にここが含まれていたことと、兄弟が住んでたのがこの近くで「あい接骨院行ったことあるよ」って言ってたので「じゃあ面接行ってみるかな」という、まぁ偶然が重なってというか(笑)
-結果的に良かった?
そうですね。ここ学生が多い地域なので、自分としては凄くやりがいを感じられます。
-お仕事以外の日は何をしてますか?
フットサル好きでやってますね。「野球じゃないんかい!」とはよくツッコまれるんですけど(笑)高校球児だった人が野球やると真剣にやりすぎちゃうんですよ。
怪我するわけにはいかないし、かといって何もしないで太っちゃったら患者さんに指導する説得力も無くなるしなぁということで、フットサルがちょうど良かったんです(笑)
-なるほど(笑)ありがとうございました。